シンガー・ソングライターのさユりさんが
9月20日に死去したことが、
さユりさんの公式Xで9月27日に発表されました。
年齢はわずか、28歳でした。
突然の訃報にSNSでは、
「言葉が出ないです… また歌声を聴かせていただけると思っていただけに…」
「ヒロアカの主題歌で知りました 未だに航海の唄好きでよく聴いています ご冥福をお祈りします」
「中学生の時にお世話になった神田沙也加、黒崎真音、酸欠少女さユりがもう全員この世にいないの悲しすぎるし早すぎる」
など、ファン方の悲痛が聞こえてきます。
特に若者から支持が多かったさユりさん。
今回は、さユりさんの最近の様子と
ご主人、ご家族についてまとめていきたいと思います。
さユりさんの死因や病気の様子は?
さユりさんの死因は明かされていませんが
アマアラシさんのXでは
「彼女は持病と闘い続けた」とつづられており、
「どうかさユりさんが産んだ愛を変わらず受け取って欲しい、
そして受け取ってもらえたのなら抱え共に生き抜いて欲しいです」
と呼び掛けていました。
活動休止していた時期があった!?
2024年7月から活動休止していた さユりさん。
実は、『機能性発声障害』と診断され
活動休止をせざるを得ない時期があったようです。
発声障害(はっせいしょうがい)とは、その名の通り声が出しづらくなったり声の質が悪くなったりする状態を言います。
発声障害の原因の多くは、声帯(せいたい)に何らかの病変が起きる器質性発声障害です。反対に、声帯の病変や麻痺などがない発声障害は機能性発声障害の可能性があります。機能性発声障害の割合は全ての発声障害の8%程度と言われ、多くはありません。
歌えないし、つまんない。。。。と
いうことで、自動車の免許取得にも
励んでいたようです。
仮免受かった!と喜んでいるように
感じられますね。
歌うこと以外にも目を向けた
活動ができていたのでしょうか。
さユりさんの夫や家族構成は?
前述している通り、
さユりさんのご主人は『アマアラシ』さんです。
アマアラシさんは「ミセカイ」で作詞・作曲、
MIX男性ボーカルを担当しているそう。
普段は、ピアノ調律師としても活躍している
そうですよ。
顔画像や年齢などは
公表していないようです。
結婚した時期は… 👇
ご主人のXからあるように
プロポーズが1年前。
そして、さユりさんからの
プロポーズだったそう!!!
結婚したばかり、、、の出来事だったようです。
お子様については
情報がなく、プロポーズ受けてから1年後、という事なので
もしかしたら、子どもはおらず、2人の時間を楽しんでいる
時期だったのかもしれませんね。。。
家族構成のところは
引き続き、情報が入りましたら
お伝えしていきます。
さユりさんってどんな人…?
さユりさんは、名前の前に「酸欠少女」を冠して活動。
・酸欠少女 さユり
・1996年6月7日 生まれ
・福岡県福岡市東区西戸崎 出身
(2015年)メジャデビューを果たした1stシングル「ミカヅキ」は
アニメ「乱歩奇譚 Game of Laplace」のエンディングテーマ。
2ndシングル「それは小さな光のような」が
テレビアニメ「僕だけがいない街」のエンディングテーマに起用されるなど
人気急上昇でした。
・アイトニーエンターテインメント所属
・2024年3月18日『ミセカイ』のアマアラシと結婚
最近では、
アニメ「リコリス・リコイル」のエンディングテーマ
「花の塔」も手掛けていましたが
2024年7月に機能性発声障害と診断されたことを明かし
歌唱活動を休止することを報告していました。
まとめ
さユりさんのご主人や家族構成については
明確な情報が出てきませんでした。
ですが、彼女からプロポーズをしていたこと、
2024年3月に結婚していたことが
わかっています。
結婚したばかり、ということもあって
ご主人 アマアラシさんの精神面が心配されています。
彼女の身に心に
何があったのか…
若すぎる死に驚きを隠せませんね。
改めて
ご冥福をお祈りいたします。
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